2007年10月4日木曜日

食生活


フランスに限らず欧米を旅行するには厳しいほど、なかなか円の価値が上がりません。 もちろん食事代にも大きく響いてきます。
でも美味しいものを食べたいという欲求があります。なので、私達も少しずつ学んでいきます。
これまでも、屋台で売られているケバブという中東の食べ物に大変助けられました。ほぼ、どこの街にもあるのでは、といっても過言ではないくらいよく見かけます。
そして、パリでの頼りはバゲットサンドまたはパニーニです。満たされます。また、お肉屋さんではパテやテリーヌなどのちょっとした惣菜を売っています。これがなかなかの満足感です。ただ。小さな商店では、当然のようにフランス語で話されるので、欲しい量だけを買うのに緊張してしまいます。
今日は、マルシェでうさぎのテリーヌ購入に挑戦しました。
うさぎといえば、通り掛かったお肉屋さんでは、’毛’のあるそのままの状態のうさぎが冷蔵ショウケースに入れられていました。
今思えば、そのうさぎを見た後に、わざわざうさぎのテリーヌなんてよく買ったものだなというかんじです。
この調子で、きっと明日もパンとお惣菜の日となるでしょう。

1 件のコメント:

yoshi さんのコメント...

食文化はその土地を知る上でもっとも有効ですよね!

バゲットサンドも本場ものなら美味だろうなあ~
あ゛ーお腹減ってきた(笑)